かえってきたAT-PHA100

初期不良個体がドナドナされ、完全体のAT-PHA100がやってきた!

そしてA16だと思っていた僕のウォークマンはA17だった!どうでもいい!

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早速、昨日購入したWMポート出力toピンのケーブルと接続してみるも、当然ながら変化はみられず。まぁそんなもんです、知ってるよ、そんなことくらい。

 

誤解されないように言っておくと、A10シリーズでも思わず踊り出したくなるように音楽を楽しめる。更にポタアン噛ますことにより、たとえアナログ接続であったとしても、まるで平沢進のライブで蠢くオーディエンスのようになれるのは確かだ。

 

因みに、PCとのデジタル接続だと結構違うから面白い。

あぁ!丁度いい長さのケーブルで、ウォークマンとアンプをデジタル接続したい!

別に長さなんていいだろうって?違うよ、見た目が。やる気が。

 

ところで、ヘッドホンでのハイレゾ音源の効果は実際のところどうなんだろうか。同じ曲でXアプリのatrac advanced lossless 352kbpsで取り込んだものと、モーラでDL購入したハイレゾ曲をヘッドホンで聴き比べてみると、確かに細部が異なるのは分かるんだけど、まあそのくらい。ラジカセからHiFiコンポーネントに乗り換えた時くらいの衝撃ま全く無い。

それでも、空気というか雰囲気のようなものは結構良いのだけどね。

 

まとめ

やはり所詮はヘッドホンなのだ。音楽を楽しむという行為において、大音量のスピーカーで全身に音を浴びる事に比べれば、ヘッドホンは到底それに及ばない。 

でも、住宅事情など諸々の要因で視聴環境に制限があるのならば、絶対にポタアンは買うべきだ。

 

 

↓その後

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