水産資源、水産業の現状に興味を持つきっかけになるといいなーと、紹介
もう半月も経てば相模湾にキハダ(釣れるのはほぼキメジ)が入ってくる。それを狙うのが数年前から夏の楽しみの一つになっている。今年は釣れるかな?
↓昨年殉職したダイコースカウトスナイパーS80X ダイコー釣り部門消滅のため復活ならず…
で、大物の釣りと言えば・・・松方弘樹?いやいやいや、確かに凄いし、僕よりも10000段くらい上だろうけど、この方に比べれば・・・誰なのかって?日本が誇る世界最高峰の釣り師かつ、経歴やライフスタイルを含めて釣人の完成形である『茂木陽一』氏のことさ。
↓悲しい記事だけど、氏の経歴がなんとなくわかります。
で、その茂木陽一氏のブログに掲載されている今年5月16日に開催され、ご自身もパネリストとして参加されたシンポジウム「水産資源管理に地方創生あり」のレポートが大変興味深いので紹介させて頂きます。
近年問題になっているクロマグロ漁獲量に代表される水産資源の枯渇に関してご興味をお持ちの方は是非ご一読ください。テレビや新聞では、どうしても上っ面しか報道されませんので、大変貴重なレポートと資料だと思います。
※記事中の資料や、シンポジウム動画も必見です。
↓その①
シンポジウム「水産資源管理に地方創生あり」
↓その②
科学的根拠とはなんぞや?
↓シンポジウムの動画
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さあ、僕らに出来る事はなんだろうね。
まずは知る事から初めてみようじゃないか。