カーテンを洗うと真実が見える
10年ぶりに自室のカーテンを洗う。
酷いことになりそうだから、自戒の意味も込めて記録しておこうと思う。
遮光カーテンは近所にできたコインランドリーでないと始末出来ないので、自分で洗うのはレースのカーテン5枚。見た目では、そこまで汚れているようには見えないが・・・さて。
※汚写真1
汚写真1は洗濯機の注水が終わった時点で洗濯槽から採取した水だ。
注水しただけで、出涸らしの麦茶のようになっている。愛用の洗剤であるアタックバイオジェルが注水と同時に注がれているとはいえ、これは酷い。
※汚写真2
汚写真2は約5分間、洗濯機を回した後の洗濯槽内部の様子。カーテン、泡、洗濯水のコントラストに注目。
地獄のような光景だ。おそらく透明度は0m。この状態で洗濯しても、汚れが飽和状態でまともに洗えないんじゃないか・・・?
※汚写真3
すすぎ1回で設定。汚写真3はすすぎ2分後。だいぶ澄んではきたが、洗濯水はバリバリのステインウォーター。もうダメかもしれない。
この後、もう一度洗濯機を回して洗濯終了。
見た目は・・・そこまで変わったようには見えないが、まあキレイになったのだろう。
カーテンの洗濯は、ついつい忘れがちだ。これからは、年に一度は洗うとしよう。
ここをご覧の皆さんは、カーテンをちゃんと洗ってますか?