ケバブつけ麺と難航するWMポート対策
ウォークマンA16から他社ポタアンへのWMポートを介したデジタル接続をしたい。
手っ取り早いのは、ソニーのポタアンPHA-3か1aに付属しているWMポートtoマイクロUSBケーブルを入手する事だ。この純正ケーブルのマイクロUSB側には、他社のポタアンに接続できぬよう、ピンや出っ張りがついているが、どう見てもアースになっていない。おそらく削ってしまえば良いだけだろう。
※初期不良云々の話はこちらの記事下段に書いてあります。
なんだか、だんだん面倒になってきたぞ!別に何がどう変わる訳でもないんだろうけど、デジタル接続ができるならば、なんとかやってみたい。しかし面倒なことこの上ない。さて・・・それにしても腹が減った・・・。
腹が減って死にそうなんだ。
ならば麵屋武蔵 巌虎が開発した期間限定ケバブつけ麺の出番だ。
俺は虎だ。虎になるんだうぉォン。
昨日も凶悪な量の背脂が投入されたドロドロラーメンとちゃ丼(その店はチャーシューの切れ端丼をちゃ丼と呼ぶ)を食して後悔したが、体が欲するので仕方がない。仕方がないんだ。
『ケバブつけ麺』名前だけ聞くと何ともトンチキなつけ麺だが、これが中々どうして・・・
麺本体には酸味の効いたケバブソースと肉、トマト、ネギ、チーズその他諸々の具が乗っており、それだけでも結構いける。濃厚な豚骨つけ汁につけてズルズルすすると、ソースの酸味と、甘みのあるまろやか濃厚つけ汁が絶妙なハーモニーを醸し出す。これは美味い、いくらでもいけそうだ。
↑茶色いのはケバブ的な肉。右下に転がってる四角いのはチーズ。麺の周囲に落ちてる赤いのがトマト。あとはネギとか野菜が入っている。これだけ見るとジャージャー麺的な何かに見えなくもないが、そうではない。もっとがっつきたくなり、クセにもなる魔性の味付けだ。
先に食していた人達はどうだか知らないけど、僕より遅く入店したお客は皆、このケバブつけ麺を頼んでいた。僕の隣に座った人は大盛りを注文したんだけど、そのボリュームに驚いたのか、あまりのケバブっぷりに驚いたのかは定かでないが、暫く固まっていた。しかし、一たび箸を付けた後は怒涛の吸引と嚥下をノンストップで繰り返し、先に入って普通盛りをズルズルしていた僕よりも早く平らげてしまった。
おそらく、それがケバブつけ麺の真実なのだろう。
ここを訪れた方で、もし秋葉原に行く機会がある方は是非ともケバブつけ麺を食して欲しい。たった千円で、安全でクセになる未知の味わいを堪能できるのだから。
体重計は仕舞ってしまおう。