今さら年末房総ツーリング2018の計画を立てるの巻
さてさて、冷房のきいた部屋でソシャゲ課金童貞を捨てて後悔したのも今や昔、いつの間にか今年もあと数日で終わりときたもんだ。今年も些末な出来事に追われ続け、そして育児と妻の希望を最大限聞き続けた結果、自分の事がほぼ何も出来ないまま、あっという間に時間を消費してしまった。
ともあれ年末になってしまったからには年末ツーリングをせねばなるまい。
セロー250を購入した2015年は比較的近場となる金谷元名線をササっと走り、WR250R乗り換えた2016年は千葉県富津市の『燈籠坂大師』に。 2017年は親族全方位からのバイク排斥キャンペーンに屈して年末ツーリングが叶わなかったため、年明け早々に当時話題になったチバニアン地層と横尾林道+αを巡る「チバニアンツーリング」を実施。いずれも非常に厳しい時間の制約が足枷となって、満喫できたとは言い難いものだったなぁ。。。
今回は29日を丸一日自由時間にできるので、房総半島の丘陵地帯~林道をじっくり巡ることができそうだ。ただし、安定のボッチツーリングになるので、安全面を考慮してガチフラットなスポットをチンタラ走るのみに止めねば。
となると・・・当日の経路は
金谷元名線
↓
山中線
↓
豊岡線
↓
横尾線
↓
↓
亀山ダムor三島湖
もしくはその逆ルートが適当だろう。合間に素掘りトンネルスポットを入れるのも良いかもしれない。
防寒装備を整えたぞ
何となく当日のルートが見えてきたところで、次は当日の防寒装備を整理してみよう。昨年バイク用防寒着としてRSタイチのタンドラウィンターパーカを購入したけど、これだと転倒を前提とした林道ツーリングで着るのがもったいない。
って事で、アウターはセロー時代から秋冬の林道ツーリングの御供にしているJT-Racingのエンデューロデュアルジャケットになるんだけど、コイツは耐久性&耐水&防風性能は及第点ながら、インナーライナーが無いため別途あったかインナーを用意する必要がある。
これまでコロンビアスポーツの軽量ダウンをインナーとして使っていたけど、保温や透湿性能に難があり、この時期のオフロード遊びで使うと色々とやせ我慢を強いられていた。そこで、アウトドアユースで定評のあるモンベルのライトアルパインダウンジャケットと、ジオラインEXPシャツとタイツを追加購入。
寒さ対策に焦点を当て、あえて薄手の軽量ダウンは選択しなかった。もし滑落して長時間身動きが取れない事態に陥ったとしてもコレなら少しはマシだろうしね。ともあれ装備はこんな感じか。
上半身:ジオラインEXPシャツ+MXジャージ+ダウン+ジャケット
下半身:ジオラインEXPタイツ+自転車用防風防寒ニーソ+MXパンツor防寒パンツ
MXジャージの代わりに起毛インナーの方がいいかな?後は下半身をMXパンツとオフブーツのガチコスプレにするかどうかが悩みドコ。こんなところか。
さぁ、あとは妻や義両親が余計な事をしないよう祈るばかりだ。